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「私たちに何かできることはないか?」

Toa.com スタッフ

2022年04月29日

「私たちに何かできることはないか?」

株式会社カーベルが行っているウクライナ人道支援、チャリティ企画に参加いたしました。

全国920店舗を展開している株式会社カーベル(本社:東京都中央区、代表者:伊藤 一正)の加盟店向け製品として、このたび株式会社イプラ(本社:愛媛県松山市、代表取締役社長:小田泰平)が運営する女性向けカー用品“カーキュート”が採用されることが決定しました。この度のウクライナ危機を受けて生活に困窮する人々の支援を行うため、カーベルとタイアップしたオリジナルハンドルカバー「ピースウクライナ」を4月11日(月)より販売を開始します。売上の一部を人道支援団体に寄付します。広報は愛媛プロレス(本社:松山市、代表:キューティエリー・ザ・エヒメ)が協力します。

【支援のきっかけ】
「国際平和への願いを込めたウクライナ支援の声を車業界を通じて集めたい」

ウクライナでは多くの一般市民が緊張と不安のなかで生活を余儀なくされています。人道的な面はもちろんのこと、経済面においてもウクライナの現状は日本にとっても対岸の火事ではありません。

ウクライナは自動車の半導体製造に不可欠なネオンの7割を生産しており、業界においても重要な役割を担っています。イプラは『モーター業界から経済を活性化する』という理念のもとでサービスを運営しています。ウクライナの状況はわたしたちの業界にも深く関係しています。

「私たちに何かできることはないか?」

その想いを、わたしたちのできる取り組みで行動したいと考え、一日も早く、今困っている人々が安全で穏やかな生活を支えられるよう支援を決めました。

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