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🔥fire・spark🔥
皆様こんにちは!
今回は、ガソリンエンジンの点火系お話をちょこっとしたいと思います🔥
エンジンを掛けるためには、3つの条件が必要です。
良い混合気(ガソリン&空気)・良い圧縮・良い火花です❗
その中の一つ、良い火花についてお話しします。
良い火花をつくる部品が、スパークプラグとイグニッションコイルになります。
スパークプラグとは、ガソリンを着火させるライターの役目を担ってるパーツで点火プラグとも呼ばれています。車のエンジンは、ガソリンと空気を混ぜた混合気が爆発することで動き出しますが、混合気はそれ自体で発火することができません。そこでスパークプラグが火花を飛ばしガソリンと混合気を発火させエンジンを動かします。
イグニッションコイルとは、エンジンを始動させるためにはスパークプラグがエンジン燃焼室内で高電圧の放電を起こすことによる点火が必要です。その点火装置であるスパークプラグに、自動車の12ボルトバッテリーから20000ボルト~35000ボルトもの高い電圧を供給する部品です。
このスパークプラグとイグニッションコイルも定期的に点検し、メーカー推奨交換距離より早めに交換することによりエンジンのコンディションが良い状態を保つようにしましょう🚗🔧
という事で、我が家の車も交換しちゃいました😁
今回は夏休み中の息子と一緒に交換作業をしました😊
イグニッションコイルを外し
スパークプラグを外し
外したプラグと新品のプラグです
スパークプラグ&イグニッションコイル共に交換し組付け
外した部品を元に戻して
はい❗完了👍👍👍
交換後、エンジン始動も交換前と違い良くなり加速や燃費も改善されました👌
『変えれば走りも蘇る○○〇プラグ』なんて、昔のテレビCMがありしたね( ´∀` )
お車のメンテンナンスは、私共トーアドットコム・サービス部までご用命下さい🔧
それではまた👋