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【松江市も猛暑】真夏の車内を一瞬で冷やす5つの裏ワザ|最高気温34℃でも快適に!


毎日厳しい暑さが続く島根・松江市。今日は最高気温34℃、湿度も高く体感温度はさらに上昇中です 。真夏の車内は外気以上に熱くなりがち。車内の温度を“できるだけ早く”下げるためのプロ直伝テクニックを、整備士目線で詳しくご紹介します!
📊 車内温度はどれくらい上がる?
- 外気温35℃の場合、車内温度は30分で約50〜55℃に
- ハンドルやシートベルトの金具は火傷レベルの60℃以上になることも…
- 小さなお子さまやペットの命に関わる危険もあります
🚗 一瞬で冷やす!プロ直伝の手順
1. まずドアや窓を全開にして熱気を逃がす
- 駐車後の車内はサウナ状態。
- エアコンを入れる前に30秒だけドア全開で熱を逃がすと効率が格段にUP。
2. エアコンは「外気導入+MAX冷房」でON

- 最初は外気導入にして外の涼しい空気を取り入れる。
- 送風温度は最低、風量MAXで一気に冷やします。
3. 走り出したら「内気循環」に切り替える
- 走行中は内気循環に切り替えることで、冷えた空気を再利用して効率UP。
- これで燃費悪化も最小限に。
4. 後部座席まで冷やすならサーキュレーター活用

- スペーシアや一部軽スライド車には後席送風機(サーキュレーター)付き。
- 後ろまで均一に冷えるので夏のファミリーカーにおすすめ。
5. サンシェードや窓断熱フィルムで予防

- 駐車中の日差しを防げば、乗車時の熱気も軽減。
- ダッシュボードやハンドルの熱対策にも有効。
🚙 スペーシアなら後席も快適!

- スズキ・スペーシアには、後部座席専用のサーキュレーターが標準装備(グレードによる)されています。
- このサーキュレーターが前席の冷気を後席まで効率よく送り届けるため、後部座席の家族や子どもも快適に過ごせます。
- 真夏の長距離ドライブや送迎でも、後席がムワッと暑くなりにくいのが大きな魅力です。
まとめ

真夏の車内は命の危険を伴うほど高温になります。
ちょっとした工夫で冷房効率は大きく変わりますので、ぜひ今日から試してみてください!
松江ASKA店では、エアコン点検も承り中。
夏のお出かけ前に、ぜひお気軽にご相談ください🚗✨
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🚗 島根県松江市の軽スライドドア専門店
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☎ 電話番号:0852-24-2555
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